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フリーノベルゲーム感想第125回目 アナフィラキシー・ホビー

どうも、紫苑です。
今回はTwitterの方で言っていた通り、早めの更新が出来ました。
やっぱり読むのは楽しいですね。とは言え、これからの事を考えると次以降の更新はまた難しくはなりそうですが……。
気になっている作品はあるんですけどね。取り敢えずは未定という事にさせてくださいw

と、こちらの事情は一先ず置いておいて感想へ行きましょう。
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今回は「SecreCookie」さんの「アナフィラキシー・ホビー」です。
プレイ時間は20分程の掌編作品。
ストーリーはむりーむ!さん、作品紹介ページからお借りして。

案内人が眠れない貴方のためだけに、お話をしてくれます。
それは「よるのおはなし」。

【……さて、ときに、諸君らが一番好きな季節を教えてくれないか】

短編連作ビジュアルノベルのシリーズ3作目です。

とこのような感じ。
少しだけ補足すると。夏、ある女性の「趣味」に関するお話。
掌編作品だとこの辺り説明するのが難しいですねw

今作も前回の「カレイドスコープ・キャット」前々回「ヤーウェ・イルエ」の作者さんの作品。3作目、最後のお話です。
よく見ると、2作目と3作目の間は5年経っているようで、更新が5年空いた私は勝手に親近感を覚えるという……w
さて、2作目の時でも言いましたが今作も前作との直接的な繋がりはありませんので、今作から読んでも問題ありません。
前回少し気になっていた、案内人のお姉さんの繋がりは今作でハッキリと分かるようになっていて、シリーズを通してプレイしていると関係性が見えてきて面白いです。
他の案内人の話は余計に目が冴えてしまったみたいな事言っていて、ハッとさせられましたw

聞かせてくれるお話の方ですが、主人公の女性の「趣味」について。
とある男性と出会って、その男性に対し色々して行く訳ですが……。
久々にプレイするノベルとしては結構えげつない内容でしたw
私はその辺りある程度耐性はあるのでそこまででは無かったのですが、苦手な人はきついのかなーといった印象。
所謂グロ系、ですね。
視覚的に(絵で)直接表現は無いものの、文章での表現がとても巧いのでその様が想像できてしまうのがまた……。
苦手な人には厳しいかもしれませんが、こう言ったところで物語に引き込むのが上手だなと3作プレイして感じました。
1,2作目は外国? が舞台のようだったんですが、今作は日本が舞台なので夏の蒸し暑さや日差しの強さがリアル感を強めているのも個人的には良かったです。

話の展開的にもそう言う事してるんだろうなって想像は付くのですが、やっていることがあまりにも……。なので気になるとかもありませんでした。
ラストがあっさりと終るのも淡々としていて、ふっとくる怖さが。
後書きでも書かれていましたが、メッセージウィンドウに隠れるようにして絵が表示されるので、右クリックでウィンドウを消してみるといいかも。
そこまで怖い訳ではありませんが、見なくてもいいという選択肢があるのは良い事だと思います。この辺りの演出も良かったです。
案内人のお姉さんが出てくる画面、背景をよく見ると3作全ての話に関係のあるものが置かれてますね。
そして今作もまたお姉さんが気になる話をしていて、まさか? と思わせてくれますw
(因みに3人の案内人の中では1作目のお姉さんが好きです)

気になるところは、今作に関しては人を選ぶ内容かなぁと言うところでしょうか。
表現は素晴らしいのですがw
今作はティラノスクリプトで制作されているから? か、画面が少しワイドです。
大きい画面苦手な人は少しだけ注意。

いやぁ、シリーズ最後になかなかインパクトのあるお話を見させてもらいましたw
少しグロいですが、表現自体はかなりの物だと思います。
耐性がある方、ダークな話が好きな方、そして興味を持たれた方、是非眠れない夜に。

by shio120 | 2019-06-09 03:00 | ノベル | Comments(0)  

フリーノベルゲーム感想第124回目 カレイドスコープ・キャット

どうもお久しぶりです。紫苑です。
ノベルゲームの感想はとても久しぶりですね。
最後に更新した感想が14年なので、約5年ぶり……。
実況等ではノベルゲームもよく見ていましたが(自分がプレイした事があるものメイン)、直接読むのは空いていた時間ぶりでした。
今回久々にプレイしてみて、やっぱり面白いなと。

では感想へ行ってみましょう。
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今回は「SecreCookie」さんの「カレイドスコープ・キャット」です。
プレイ時間は20分ほどの掌編作品。
ストーリーはふりーむ!さん、作品ページからお借りして。

案内人が眠れない貴方のためだけに、お話をしてくれます。
それは「よるのおはなし」。

短編連作ビジュアルノベルのシリーズ2作目。

あなた、喋る猫って知ってる?
そう、普通は聞こえない。
猫の声は聞こえないまま、人は時間を通り過ぎていくの。
普通は……ね。

このようなお話。
前回の感想「ヤーウェ・イルエ」の作者さんの2作目、シリーズの続編ですね。
続編とは言っても、直接的な繋がりは無いので今作からプレイしても全く問題はありません。
(今回の案内人さんが、前作の案内人さんの事をお姉さんと言ってるので、姉妹? という繋がりはありますが)

こちらも前回と同じように、案内人の女の子がお話を聞かせてくれます。
喋る猫とその「飼い主」である女性レイディのお話。
猫はこれぞ猫。というような飄々とした喋り口調で、実際に猫が喋ったとしたらこんな感じなのかも……。と思わせてくれました。
そしてその口調がとてもイケメンw
レイディは夢見る乙女っぽい雰囲気があるんですが、だからこそ息の合った一人と一匹の会話が物語に引き込んでくれます。
後半猫に誘われてとある場所へ向かうのですが、そこからはもう前作プレイしてると先が何となく読めてきますw
猫の鳴き声や絵がとても良いタイミングで入るので、ドキッとする事も何回か。この辺りも世界観に入り込ませる上手い作りになっていたと思います。
ラストは大体予想通りな展開ではあるものの、この妖しい雰囲気に入り込めるのでそこまでは気にならなかったですね。

しかし、案内人のお姉さん……。
最初に言ってる事と違うようなw
いや、前作プレイしてるんで騙されないぞとは思ってはいましたがw
お話を聞かせてくれた後、少し気になる事も話しています。
そこがまた、もしかして? という想像をいくつか働かせてくれていいですねぇ。


気になる部分はオチは想像ついてしまう事でしょうか。
ただ、言ったように物語の世界観に入りこめれば小さなことですが。入り込めるような作りにもなっていますしね。
あと、少しだけ音量が大きいかな?
そこも設定でかなり細かく変えられるので問題ないでしょう。


読了後、おまけで後書きが見られますが、今回入れなかったお話も見てみたいですね。
今作私は昼間にプレイしたんですが、夜プレイすれば良かったと思いました。
興味持たれた方は、是非眠れない夜に。

by shio120 | 2019-06-02 17:04 | ノベル | Comments(0)  

お久しぶりです。とちょっとだけ考察的なもの

お久しぶりです。紫苑です。
更新は1年以上空けてしまいましたね。Twitterの方では適当に色々つぶやいてはいますが……。
ブログの方久々過ぎて投稿の仕方忘れて焦っていたのは秘密。
いや、更新された部分も多くて当時と若干仕様が変わってはいるからでもあるんですがw
ノベルの感想の方は再開したい気持ちもあるんですが、当時よりノベルに時間が掛けられないというのもあるんですよね。
あの頃は時間があればノベルだったんですけどね……。
何か1作は時間を作って感想を書きたいところ。

で、今回何でこっちを更新しようと思ったか、なんですが。
Twitterの文字数ではちょっと足りないし、久しぶりにブログの方更新するのに良いかなーと思ったから、ですかねえ。
理由がふわっふわしてますが、私は大体こんな感じなのでw

さて色々と前置きが長くなりましたが、本題へまいりましょう。

Twitterの方では何度かつぶやきましたが、2月4日はナルキッソスのセツミの命日と言われてます。
言われてるってのはファンの間での考察なので、公式ではないんですが。
因みに小説版の加筆されている方では2月6日らしい。数日別の場所で過ごす描写がありますからね。
今年もその日になったから色々思っている事書いてみよう、と。そんな訳ですw

ここから先はあくまでも私が感じ、思った事なので実際にそう。という事は無いのでご注意を。

まず結論から言うと、ナルキッソスは「作者さんがプレイヤーにセツミという女の子が実際に居た事を知って欲しい、覚えていて欲しい」という願いが込められているのではないかと思っています。

では何故そう思ったのか。
ナルキッソスは(正確には制作された他の作品にもその思いは散りばめられている様)作者さんの実体験が元になっていると言われているからですね。
その元になったと言われるショートストーリーが「1980」というお話。
実際のところ、フィクションともノンフィクションとも作者さんは言っていないので、真意は分からずではありますが……。
ただ、この話が収録された作品とは本編で直接的な関係がない部分であったり、どう見ても作者さん本人の事を指している描写があるので、私は事実だったんではないかと。
友達の妹が病気、作中ではS美。S美さんからの呼ばれ方が「Kさん」後に「Tさん」(作者さんは片岡ともさん)
そしてその後どうなったか……。
とすると、当時中学生で物凄い経験をなさっている訳ですが……。
最後に、そして俺の物語に刻まれた。とあるんですが、S美さんという方が実際に居てどういう子だったのかを、ナルキッソスを通じて読み手に知って欲しかったのではないかと思ったのです。
私自身の勝手な想像にすぎませんが、ナルキッソス・セツミを知ることで読み手の心にはS美さんが生き続けるのではないかと……。

何度も言いますが、あくまで何度も読んでそう思った事なので一つの考え方くらいに思ってくださいw
因みに「1980」ですが、動画サイトでアップしている人がいるので検索すれば見る事が出来ます。
自分で読みたいって方はSteam版の「10th Annivesary Project」に収録されていたはず。有料にはなってしまいますが、DLC入れる事で関連した全ての作品が読めるのでその価値はあります。

実はもう一つあって、「1993」という話もあったりします。
こちらはナルキッソス2の元になった話と言えばいいですかね。
ナルキッソス全体に通じる事が多い話ではあるのですが、所々の描写は2を思い起こす部分が多くあります。
こちらもフィクション・ノンフィクション語られていませんが、理由は1980と同じ。後に物書きの端くれになったという描写もあるので。

この二作についてはナルキッソス好きな方、作品について何かしら思った方は是非見て欲しいと思ってます。

加筆版にも触れたので、そちらで思った事も少しだけ。
加筆版はフリー版のみしか読んでいない方が読むと、セツミの印象がガラッと変わるかもしれません。
というのも、ファミレスでドリンクバーを知らなかくて困惑したり、とある民家で一泊した際に兄妹と説明して泊まるんですが、そこでの台詞とか。
かなり可愛らしい一面も強く表現されています。
ただ、そこに関してはフリー版で十分という人はいるかも。
私個人としては、少しでも前向きになれる・なれたかもしれないワンシーンだと思っているので、あってよかったと思ってます。
後は手助けをしてくれる人たち。
ここは悪い人ばかりではない、そこを強く見せたいのかなと思いますね。ある意味での救いと言いますか。

かなりシリーズ化されている作品ですが、言いたいのは元になった話があった。の部分なのでこれくらいにしておきましょう。
(ナルキッソス4(ゼロ)と姫子EPはこれとは別にお勧めしたい)



ふぅ。久しぶりにこんなに長文書いたので、かなり疲れましたw
何だかもっと言いたい事・伝えたい事あったように思いますが、これ以上ひねり出しても仕方ないでしょうw
後でまだあった!ってなったら、その時追加でまた書きます。
久しぶりの更新で大変長くなりましたが、今回はこの辺で。
ありがとうございました。

by shio120 | 2019-02-07 01:01 | ノベル | Comments(0)  

フリーノベルゲーム感想第123回 ヤーウェ・イルエ

どうもお久しぶりの紫苑です。
間隔は空きましたが、今までと比べると大分早い更新。
今までと比べるとと言う時点であれですがw
いやはや、しかし連日暑いですねえ。関東は最近纏まった雨が降ってなくて、余計暑く感じます。
暑いの平気、というか、夏が好きな私ですが、ちょっとだけきつい……w
まぁ、この暑さも楽しんでるんですけどね! 
皆様熱中症等お気をつけくださいませ。

さてさて、ノベルの感想へ行きましょう。
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今回は「Secret Cookie」さんの「ヤーウェ・イルエ」です。
プレイ時間は10分ほどの掌編作品。
ストーリーはふりーむ!さん、作品紹介ページからお借りして。

案内人が眠れない貴方のためだけに、お話をしてくれます。
それは「よるのおはなし」。

短編連作ビジュアルノベルのシリーズ1作目。

貴方、ご存知かしら?
何故クリスマスにプレゼントをあげるようになったのか……。

いやぁ、久々の感想更新ですね……w
1年と4ヶ月くらいぶりというw
久々ではありますが、しっかりやっていきますよー。

ストーリーにあるように、案内人のお姉さんがちょっとした? 小話をしてくれるという形で進んでいきます。
と言っても、本編は語りではなく一つの物語として進みます。
だからですかね? 今作の内容は何故クリスマスにプレゼントを~という物ですが、それを上手く忘れさせてくれるような気がします。
短い作品ながら、作品のテーマを上手く忘れさせてくれるといいますか。
読了後に「あ、だからか……!」みたいな気持ちにさせられて、新鮮でした。
話に引き込むのが上手だからなんでしょうね。羨ましいですw
文章もそうですが、絵やBGMなどで引き込むのも上手だなーと思いました。子供達が○○のシーンとかなかなか……。
あと怪しげな雰囲気もいいですねw
凄い好きな絵のタッチです。案内人のお姉さん、かなりタイプだったりw(
ラストの絵は特に凄かったですいろんな意味で。是非見てみて欲しいですねぇ。


気になった点は、眠れないあなたへ~とありますが、読了後色々考えてしまって逆に眠れなくなってしまうのでは?w というところでしょうか。
寧ろ眠れないなら夜更かししちゃえ! という事なのかもしれませんがw


10分ほどの掌編ながら、話に引き込まれるストーリー。
怪しげでちょっと怖い? 案内人さんの小話聞いてみてはどうでしょう。

by shio120 | 2014-08-23 00:29 | ノベル | Comments(0)  

色々日記68 今年のまとめ

どうも紫苑です。
更新自体かなり減っていますが、今年の締めと新年の挨拶はしっかりとやって行きたいです。
毎年お馴染みですがプレイしたノベルゲームの本数の発表がメインです。
今年は4作のプレイでした。
ダウンロードはしていてもプレイしてないんですよね……;
時間が無いという訳でもないんですが、プレイしよう!という前向きな意欲があまり湧かず。
そういう時に無理矢理プレイしても話が頭に入って来ませんし、伝えたい事なんかも感じ取れないでしょう。
何より作者様に失礼ですしね。
ふとプレイしたいと思う時にプレイして感想を書く。こういった形にこれからはなって行くかもしれません。
実は今年中に感想を書けなかった作品が1本あります。
プレイ自体はしているので、来年の一本目はその作品になるのかなぁ。
本当はもっと早く更新するべきだったのですが。


さてそれ以外にも。
毎年色んなネットゲームに手を出す私ですが、今年は前の記事でも書いた「艦これ」ですかねぇ。
他にもプレイしてるゲームはあるんですけどねw
とりあえず、日向(一番最初に我が艦隊に来た戦艦なので思い入れが深い)と嫁の赤城さんがレベル99になりました。
木曾も昨日改二になりました。今年の目標はクリアです。
外国艦が気になるところ。来年の頭には来るのかな? エンタープライズはよ!(米空母なんで来たとしてもずっと先でしょうがw)


短いですが、今年はこれくらいで。
次は新年の挨拶でお会いしましょう。

by shio120 | 2013-12-31 21:22 | ノベル | Comments(0)  

フリーノベルゲーム感想第122回 病的

どうも紫苑です。
この間、天気が荒れたとき大きな虹が二重に架っていました。
地上から地上へ綺麗なアーチを描いた虹を見るのは久々だったので、母と「おー。凄いね」なんて言いながら暫く観察。
すると近くにある鉄塔へ雷が落ちましたw
少し前まで雷が鳴っていたので落ちても不思議ではなかったのですが、まさかこのタイミングでと言う感じでしたw
火花がバチッと出る瞬間まで目に焼き付いてます……w
幸い家に渡す鉄塔ではないので停電とかはありませんでした。
珍しいものが見られたという体験談って事で。


さてさて、長くなりました。感想へ行きましょう。
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今回は「紫蘇漬け」さん(作者様HPが無いのでふりーむ!さん 作品ページのリンク)の「病的」です。
プレイ時間は20分ほどでしょうか。
ストーリーは作品紹介ページからお借りして。
ある日、同じクラスのキュートな女の子に電話で突然呼び出された”僕”。
二人っきりでファミレスでご飯を食べて、いろんな話をして…。
さらには、思わぬ展開で二人の距離が急接近!?
そんな青春の甘酸っぱいハートフルストーリー!
…を目指しましたが無理でした。

この様な感じ。
ちょこっと分かりづらいかもしれませんが……w

私のブログでは何度か紹介させて頂いてる作者様ですね。
いやぁ。前にも言いましたが、この作者様のファンなんですよw
毎回独特な世界観で作品に引き込んでくれます。
製作するときのお話とか実際に会って聞いてみたいくらいですねぇw
サイトをお持ちでないようなのがちょっと残念だったり。
と、肝心な内容にも触れていきましょう。
短い作品なので軽く触れるくらいでですが。


クラスメイトの怨沢さんに呼び出された主人公。
飲み物や食べ物を頼みつつ色々な会話をしてく……。
こう書くだけなら、恋愛ものや日常の風景を切り取った作品で終わるでしょう。ただそうはならないのがこの作品。
初っ端から色々と突っ込みたくなりましたw
怨沢さんとはまた不吉な名前……w
そしてファミレスの名前がお通夜w;
作品の題名と合わせて、怖い系の話かなってのが想像できますねw
まぁ実際その通りで、選択肢が何度も出てきます。ただし、間違えれば即バッドエンド。
それも必ず残酷な描写というなかなかの演出。
そうなる理由と言うのも、怨沢さんが凄いネガティブ思考キャラなのです。
ヤンデレ、いやデレが無いので病みキャラ……?
まさにタイトル通りですw
選択肢によっては、そんな無茶苦茶なってこじつけた理由で酷い目に合わされます。
とことんまで病んでちょっと狂う、そこまで行ってしまったような彼女との会話は常にドキドキ。
こんなドキドキはいらないw って感じも少しありますがw
結末は若干急かなという印象もありますが、病んでる彼女ならありかなと思います。

一つ思ったこともありまして、今作は音にも拘ったんじゃないかなーと。
ノベルゲーム、文章を読むのがメインですから、目から入る情報がまぁ第一でしょう。
でも、サウンドノベルとしての音、耳から入る情報にも力が入ってるなと思いました。
というのも、怨沢さん声あるんですよ。
フルボイスではなく、フリーの声素材を使ってるのかな?
それでも的確な位置で入っているので、ゾクッと来ると思います。
ただ、ちょっと見た目にしては声高すぎかなって印象はありますがw
ハサミのSEとか、使い方上手いなーとか思っちゃいましたねぇ。


さて、気になったところも。
選択肢を間違えれば即バッドエンドの作品では結構思うのですが、後半はやっぱり作業感が否めないというか……w
今作はどんな理由で酷い目に? という気になる部分もあるので若干薄まりますが、ちょっとそういう部分あるかなと。
あとは操作性、ですかね。こういう部分は個人的にあまり突っ込みたくないのですが、バッドエンドになったときの怨沢さんの笑い声(基本SE中?)はスキップできないので、何度も怖い笑い声を聞くことにw
若干音量にも注意、かな。


タイトルに偽りなし! な作品だと思います。
目から、更に耳から入る情報にも注目してプレイして欲しいです。
是非怨沢さんと会話を成立させて見て下さい。

by shio120 | 2013-04-19 23:37 | ノベル | Comments(0)  

フリーノベルゲーム感想第121回 とある少女の恋語り

どうも紫苑です。
暖かい日が続くようになって、桜も咲き始めたところもありますね。
もう3月の後半、春なんだから当たり前って言えばそうなんですが。最近前より季節を感じる余裕なかったなーなんて。
またここのところ切ない気持ちになっていて、どこかモヤモヤした感じ。あの頃に戻りたいって思うのは歳をとったからなのか……。

と、そんなことをつらつらと書いていても仕方ありません。
ノベルの感想へ行きましょう。
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今回は「路地裏の茶屋」さんの「とある少女の恋語り」です。
プレイ時間は5分ほど。
ストーリーは(短い作品のため)サイト様、作品紹介ページをご覧になってください。こちら

今回は更新が早くて自分でもびっくり。
短い時間でさっと楽しめそうな作品がいくつか目に入ったのでダウンロードしておりました。

主人公? の少女が自分の恋について語る。言ってしまえばただそれだけなのですが、そこにはリアルとしての重さがあって凄く納得させられました。
人間ある程度、と言っても数年くらいかな。 生きてりゃ一度くらいは必ず人を好きになる事はあるでしょう?
ただ、いいことばかりでは無くて、辛い思いをしたり苦しかったりって事も勿論ありますよね。
そういう部分をメインに語ってくれるので感情移入と言いますか、気持ちが分かってとても納得させられるお話になっていたと思います。

んー、実は私にはかなりタイムリーな作品でして、失恋って訳じゃないですが似たような経験を最近したので余計に……w
ええ、凄い分かるんです。かなり仲良くなって、普通の友達じゃしないような会話までする中になったのにもかかわらず、結局は。と言う感じ。
いい人優しい よく言われます。でもそれ以上にはならない。やっぱ悲しいですし、気持ちわかるんですよ。
勿論自分に何かしらの欠点もあるんでしょうが……。
と、自分の事を語っても仕方ありませんねw
感傷的になってついw

勿論、辛い思いだけではなく。
好きな人が出来たときって、人は変わるもんだと思います。
専門の時なんかは恋をしろって言われたくらいですし、それだけ人を変える力があるものだと思います。
人によって違うでしょうが、おしゃれに気合入れたり自分の内側を磨く努力したり、普段以上に何かしら変われるものじゃないですか?


そんないい部分、ちょっとつらい部分を伝えてくれるので全ての人に何かしら必ず伝わるんじゃないかなって思いました。
ストーリーとしても、「誰」に対してそれを語っているのか後半になって分かって魅せられましたね。
クリア、というか終わった後タイトルに戻るのですが、少女の顔がまたグッときます。

気になったところを上げれば、終わり方が少し急だったかな。というくらい。
もう少しだけどうなるのかを見たかった気もします。


恋をしたことがある人には是非プレイして欲しい作品。
少女の恋語り、聞いてあげてください。

by shio120 | 2013-03-17 14:42 | ノベル | Comments(2)  

フリーノベルゲーム感想第120回 ぽえむのおつかい

どうも紫苑です。
お久しぶりですね。最近休みがないくらい忙しい日が続いておりました。
それを更新できない理由にはしたくないのですが、やっぱり体に来るわけでして……w
夜もすぐ眠くなるわ、体はあちこち痛いわ大変ですw
今日明日と久しぶりのお休みになったので、こうして投稿しております。

もうちょっと近況(挨拶的なもの)も言いたい事はあるのですが、今回のメインはノベルの感想ですからね!
個人的に120と言う数字には思い入れがあるので、ある意味で記念すべき回ですw
早速行きましょう。
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今回は「Twilight girl」さんの「ぽえむのおつかい」です。
プレイ時間は5分ほどでしょうか。
ストーリーは軽くまとめて。
ある日、主人公のぽえむはママにお使いを頼まれる。
無事に頼まれたものは買ってこられるのか。それとも……?

この様な感じでしょうか。
いや、まとめたとも言えませんが、短い作品なので書きすぎてもネタバレになってしまうのでこれが最善でしょうか?w

いやぁ、今年初にして久しぶりの感想です。
久しぶりなので短いお話を。と思って選んだ作品だったのですが、これがまた癖が強いというかびっくりさせられたというかw
小さい女の子 おつかい キーワードとして見たらほのぼの・微笑ましい・心温まる そんなストーリーが予想されると思いませんか?
いや、全くないわけでもないですし、バッドエンドではない正規エンドなら微笑ましい終わり方でもあるんです。
ええまぁ、今言ったようにバッドエンドがありましてw
短い作品なのでどんなエンドかは伏せておきますが、まさかの方向で裏切ってくれましたね……w
そのエンドを一度でも見た上で、正規エンドのあの一枚絵はちょっとほっこりしましたw
まぁ、それに関しては私の感覚がおかしいのかもしれませんが……。
紹介ページのキャラクター紹介では、ぽえむはママの事をあまり好いていない みたいに書かれてましたが、本当はやっぱりそんな事はないんだなと。

バッドエンドの事にも触れたので、その選択肢にもちょこっと触れて。
いくつか選択肢はあるものの、難しい選択肢はありません。
ただ、間違えれば即バッドエンド。これはこれですぐに間違えたって事が分かりますから、気にはなりません。
最初の二択の選択肢はほぼ運ですねw
私は見事にバッドエンド引き当てましたw
以降の選択肢に関してはしっかりと内容を見ていれば間違えることはないと思います。


気になるところを上げるとするなら、バッドエンドが全て同じと言う事でしょうか。
それはそれで面白いところでもあるのですが、違うエンドも見てみたかったなというプレイヤーのちょっとした我儘ですw
まぁ、お使いは命がけって事でしょうかw
あとは内容とかと関係ないのですが、インストールをしなきゃいけないんですよ。
時間かかるものでもありませんが、インストールしなきゃいけない作品と言うのは手を出しにくい方も多いのかな、と。

と、こんな感じで紹介しましたが、バッドエンドも含めてみて欲しい作品です。
個人的にはぽえむちゃんの口半開きの表情が凄くお気に入りw
いや、聞いてないですねw
ぽえむちゃんのお使い、見届けてあげてください。

by shio120 | 2013-03-10 23:28 | ノベル | Comments(2)  

色々日記61 今年最後のご挨拶

今年のペースから見て、同じ日に2回投稿は奇跡レベルですねw
どうも紫苑です。

さてさて、毎年恒例。今年プレイしたノベルの数を発表します。
まぁ、必要あるのかと言えば無い、と去年も言ってるような気もしますが。
自分自身に言い聞かせるつもりで、独り言のようにつぶやかせて頂きます。ツイッターは持ってないですし。
今年プレイしたノベルは……。

3作です。

自分でもびっくりしました……w
まさかの一桁と。毎年プレイ数減っては来ていましたが、まさかこのような結果になっているとは。
流石に反省せねばいけませんね。
今年は実況動画を見るのにハマった年だったので、時間があるときは常に実況見てました。
今までノベルをしていた時間が、動画視聴に当てられたのでそれが原因の一つだったのかなぁと。
来年はもう少し、と言いたいところではありますが、そうも言ってられなさそうなんですよね……。
全くなし、と言う事はないと思うんですが、それでも更新は遅くなると思います。

今年は3作ですが、振り返って見てみれば3作ともとてもいい作品でした。
ノベルタグなんかで検索掛ければ3作すぐわかると思いますよ。
まぁ、なんだかんだ言ってますが、やっぱ私はこの世界(って言うと大げさかな?w)ノベルゲームが大好きです。
止めるってことはできないでしょう、ねw

これからもかなり不定期になってしまうかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは。

by shio120 | 2012-12-31 22:41 | ノベル | Comments(2)  

フリーノベルゲーム感想第119回 それでも生きることは食べることだから

どうも紫苑です。
最後の最後で滑り込み感想です。
まとめは夜に書こうと思ってます。ただ、確認したらとんでもない事になっておりましてw
いつもより短めで閉める事になりそうですw

さてさて、それでは感想へ行きましょう。
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今回は「燻されリアクション」さんの「それでも生きることは食べることだから」です。
タイトルが長めですね。それ食べ!と略すとかなんとか。
ストーリーはふりーむ!様からお借りしましょう。
小学生の女の子、灯(あかり)は双子の姉と毎日一緒でした。
灯はお姉ちゃんが大好きでした。
お姉ちゃんも、灯と遊ぶのが大好きです。
……お姉ちゃんは、灯「で」遊ぶのが大好きです。

双子の姉妹の日常を描く、一本道短編ダウナー系ノベルゲーム。
※一部、人によっては不快と思われる可能性のある表現が含まれますのでご注意下さい。

この様な感じ。
あらすじ、そして最後の一文からも分かるように表現がリアルできつい部分もあるので、苦手な人はプレイは控えた方がいいかも知れません。
「何が」と言う所は、後で軽く触れますが特に虫が苦手な人は……w;

実はプレイ自体は6月にしてました。
それから6か月。何してるんだって感じですが……;


ストーリーにもあるように、双子の姉妹の物語。
その妹側の視点で進んで行きます。
姉は遊びと称して妹にある事をさせるんですが、それがまた凄い。
タイトル、注意文からもう想像できてしまうとは思いますが、ええ。虫を食べさせられるんですね。
子供ながらの遊び感覚、とでも言うんでしょうか。そういう部分が凄く上手く表現されているんじゃないかなーと思いました。
妹も勿論嫌がるんですが、気が弱いのを知っているからこそ、それを許さない威圧的な態度で言う事を聞かせる、みたいな。
食べるシーン、調理?するシーンなんかも、これ食べた経験とかあるんじゃないかってくらいに巧いんですよねw
あとがきにもありますが、作者さん自身はないみたいですけど。
ここまでリアルだと、作中の暗い雰囲気と相まってさすがに私も少し気持ち悪くなったくらいですw;
この表現の巧さには感服ですw 偉そうですがw
で、段々と弱ってくるんですが(当たり前かw)思わず目を伏せたくなりますね。これは辛い。
とにかくお姉ちゃんが怖いw
自分も気は弱い方なんで、妹の気持ちも分からないでもないんで感情移入してしまいます。
ただ、私は流石にこれと同じことしろってのは、無理かなぁw;
誰かに助けを求めてしまいますね。それをしなかったって言うのは、やっぱりお姉ちゃんのことを嫌っていない、寧ろ愛していたからなのかな。なんて。
プレイしていれば、結末を想像できてしまう人もいるんじゃないかと思います。
ただ、姉はそれを分かっていた上でやって来たんじゃないかな、と恐ろしい想像をしてしまいますねw
案外当たっているかもしれません。
その辺りは是非プレイして結末を見届けてみてください。
立ち絵は素材系を使ってらっしゃるみたいですが、この可愛らしい姿でこんなことしてるのかw と思うと怖くなりますw
そこはいいところでもあり、悪い部分でもあるのかな? と言う感想。
人によっては合わないって人も出てきそうですね。


とにかく、表現がリアルで巧いです。
虫とかこういう表現が苦手な方はプレイはお勧めできませんが、二人の「遊び」あなたはどう感じるか気になってみたらプレイしてみるのはいかがでしょう。

by shio120 | 2012-12-31 15:16 | ノベル | Comments(0)