フリーノベルゲーム感想第122回 病的

どうも紫苑です。
この間、天気が荒れたとき大きな虹が二重に架っていました。
地上から地上へ綺麗なアーチを描いた虹を見るのは久々だったので、母と「おー。凄いね」なんて言いながら暫く観察。
すると近くにある鉄塔へ雷が落ちましたw
少し前まで雷が鳴っていたので落ちても不思議ではなかったのですが、まさかこのタイミングでと言う感じでしたw
火花がバチッと出る瞬間まで目に焼き付いてます……w
幸い家に渡す鉄塔ではないので停電とかはありませんでした。
珍しいものが見られたという体験談って事で。


さてさて、長くなりました。感想へ行きましょう。
d0156983_2245479.jpg

今回は「紫蘇漬け」さん(作者様HPが無いのでふりーむ!さん 作品ページのリンク)の「病的」です。
プレイ時間は20分ほどでしょうか。
ストーリーは作品紹介ページからお借りして。
ある日、同じクラスのキュートな女の子に電話で突然呼び出された”僕”。
二人っきりでファミレスでご飯を食べて、いろんな話をして…。
さらには、思わぬ展開で二人の距離が急接近!?
そんな青春の甘酸っぱいハートフルストーリー!
…を目指しましたが無理でした。

この様な感じ。
ちょこっと分かりづらいかもしれませんが……w

私のブログでは何度か紹介させて頂いてる作者様ですね。
いやぁ。前にも言いましたが、この作者様のファンなんですよw
毎回独特な世界観で作品に引き込んでくれます。
製作するときのお話とか実際に会って聞いてみたいくらいですねぇw
サイトをお持ちでないようなのがちょっと残念だったり。
と、肝心な内容にも触れていきましょう。
短い作品なので軽く触れるくらいでですが。


クラスメイトの怨沢さんに呼び出された主人公。
飲み物や食べ物を頼みつつ色々な会話をしてく……。
こう書くだけなら、恋愛ものや日常の風景を切り取った作品で終わるでしょう。ただそうはならないのがこの作品。
初っ端から色々と突っ込みたくなりましたw
怨沢さんとはまた不吉な名前……w
そしてファミレスの名前がお通夜w;
作品の題名と合わせて、怖い系の話かなってのが想像できますねw
まぁ実際その通りで、選択肢が何度も出てきます。ただし、間違えれば即バッドエンド。
それも必ず残酷な描写というなかなかの演出。
そうなる理由と言うのも、怨沢さんが凄いネガティブ思考キャラなのです。
ヤンデレ、いやデレが無いので病みキャラ……?
まさにタイトル通りですw
選択肢によっては、そんな無茶苦茶なってこじつけた理由で酷い目に合わされます。
とことんまで病んでちょっと狂う、そこまで行ってしまったような彼女との会話は常にドキドキ。
こんなドキドキはいらないw って感じも少しありますがw
結末は若干急かなという印象もありますが、病んでる彼女ならありかなと思います。

一つ思ったこともありまして、今作は音にも拘ったんじゃないかなーと。
ノベルゲーム、文章を読むのがメインですから、目から入る情報がまぁ第一でしょう。
でも、サウンドノベルとしての音、耳から入る情報にも力が入ってるなと思いました。
というのも、怨沢さん声あるんですよ。
フルボイスではなく、フリーの声素材を使ってるのかな?
それでも的確な位置で入っているので、ゾクッと来ると思います。
ただ、ちょっと見た目にしては声高すぎかなって印象はありますがw
ハサミのSEとか、使い方上手いなーとか思っちゃいましたねぇ。


さて、気になったところも。
選択肢を間違えれば即バッドエンドの作品では結構思うのですが、後半はやっぱり作業感が否めないというか……w
今作はどんな理由で酷い目に? という気になる部分もあるので若干薄まりますが、ちょっとそういう部分あるかなと。
あとは操作性、ですかね。こういう部分は個人的にあまり突っ込みたくないのですが、バッドエンドになったときの怨沢さんの笑い声(基本SE中?)はスキップできないので、何度も怖い笑い声を聞くことにw
若干音量にも注意、かな。


タイトルに偽りなし! な作品だと思います。
目から、更に耳から入る情報にも注目してプレイして欲しいです。
是非怨沢さんと会話を成立させて見て下さい。
[PR]

by shio120 | 2013-04-19 23:37 | ノベル | Comments(0)  

<< 色々日記65 多忙移動取り壊し 色々日記64 纏まりもなくだらだらと >>