フリーノベルゲーム感想第121回 とある少女の恋語り

どうも紫苑です。
暖かい日が続くようになって、桜も咲き始めたところもありますね。
もう3月の後半、春なんだから当たり前って言えばそうなんですが。最近前より季節を感じる余裕なかったなーなんて。
またここのところ切ない気持ちになっていて、どこかモヤモヤした感じ。あの頃に戻りたいって思うのは歳をとったからなのか……。

と、そんなことをつらつらと書いていても仕方ありません。
ノベルの感想へ行きましょう。
d0156983_14133830.jpg

今回は「路地裏の茶屋」さんの「とある少女の恋語り」です。
プレイ時間は5分ほど。
ストーリーは(短い作品のため)サイト様、作品紹介ページをご覧になってください。こちら

今回は更新が早くて自分でもびっくり。
短い時間でさっと楽しめそうな作品がいくつか目に入ったのでダウンロードしておりました。

主人公? の少女が自分の恋について語る。言ってしまえばただそれだけなのですが、そこにはリアルとしての重さがあって凄く納得させられました。
人間ある程度、と言っても数年くらいかな。 生きてりゃ一度くらいは必ず人を好きになる事はあるでしょう?
ただ、いいことばかりでは無くて、辛い思いをしたり苦しかったりって事も勿論ありますよね。
そういう部分をメインに語ってくれるので感情移入と言いますか、気持ちが分かってとても納得させられるお話になっていたと思います。

んー、実は私にはかなりタイムリーな作品でして、失恋って訳じゃないですが似たような経験を最近したので余計に……w
ええ、凄い分かるんです。かなり仲良くなって、普通の友達じゃしないような会話までする中になったのにもかかわらず、結局は。と言う感じ。
いい人優しい よく言われます。でもそれ以上にはならない。やっぱ悲しいですし、気持ちわかるんですよ。
勿論自分に何かしらの欠点もあるんでしょうが……。
と、自分の事を語っても仕方ありませんねw
感傷的になってついw

勿論、辛い思いだけではなく。
好きな人が出来たときって、人は変わるもんだと思います。
専門の時なんかは恋をしろって言われたくらいですし、それだけ人を変える力があるものだと思います。
人によって違うでしょうが、おしゃれに気合入れたり自分の内側を磨く努力したり、普段以上に何かしら変われるものじゃないですか?


そんないい部分、ちょっとつらい部分を伝えてくれるので全ての人に何かしら必ず伝わるんじゃないかなって思いました。
ストーリーとしても、「誰」に対してそれを語っているのか後半になって分かって魅せられましたね。
クリア、というか終わった後タイトルに戻るのですが、少女の顔がまたグッときます。

気になったところを上げれば、終わり方が少し急だったかな。というくらい。
もう少しだけどうなるのかを見たかった気もします。


恋をしたことがある人には是非プレイして欲しい作品。
少女の恋語り、聞いてあげてください。
[PR]

by shio120 | 2013-03-17 14:42 | ノベル | Comments(2)  

Commented by がんばるぺんぎん at 2013-03-30 22:35 x
こんばんわ、はじめまして。
紫苑の感想と作品の雰囲気にひかれてすぐに読ませていただきました。
短かったけど本当に素敵でした。私も昔はいろいろあって、この少女の訴えかけがまるで自分に言っているように感じてしまうほと感情移入してしまいました。いまさらどうこうできないですけど、これからは少しはしっかりしなきゃなぁと思いさせられました。
また、コロコロと表情と感情が変化する女の子に可愛く思い、最後の表情には切なくもなりました。だからこそ、お話の世界の登場人物ですが、幸せを願ってしまいました。

こんな素敵な作品を作っていただいた作者様に感謝しつつ、出会わせていただいた紫苑さんにも感謝です。
本当にありがとうございました!
Commented by shio120 at 2013-03-31 23:52
がんばるぺんぎん様、はじめまして。
とてもご丁寧なコメントありがとうございます~。
誰しも通るであろう悩みだからこそ、感情移入できる作品ですよね。
本文でも少し語っていますが、私にもタイムリーな話題だったもので心に来るものがありました。最近は大分吹っ切れた感というか立ち直れたというか、もう大丈夫なのですがw

女の子表情豊かですよね~。
自分の感情を語るその雰囲気と合わさって、素敵な作品になっていたなーと。
恋し苦悩する少女、その甘酸っぱさみたいなものが表現されていて応援したくなりますね。

私の感想で作品を読んでみようと思って頂けたのなら、嬉しい限りです。
女の子の幸せを願うのと同じように、がんばるぺんぎん様の幸せを心から願っております。
ありがとうございました!

<< 色々日記64 纏まりもなくだらだらと フリーノベルゲーム感想第120... >>