フリーノベルゲーム感想第70回 ム■クイ

どうも紫苑です。
免許の更新があるので、眼鏡を掛けて視力検査してきました。
視力落ちてるなーとは思ってましたが、0.6しかなかったので眼鏡ごと新しくしました。
アンダーフレーム、縁が太めなタイプは初めてだったので、ちょっと冒険した気分です。
初めてと言えば、スカイプを初体験しました。
私は自分から話すより、聞く側の人なのでほとんど聞いてましたが……w
話術があれば、自分からも話したいもんだとは思うんですけどねぇ。
感想としては、まぁ無くはないな、くらい。毎日するものでもないかな、と。
時間があるときに話すにはよさそうでした。
とまぁ、そんな話でございます。


長くなりました。感想へ行きましょう。
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今回は「トラベルミン」さんの「ム■クイ」です。
プレイ時間は5分ほどの掌編。
ストーリーは、語り手「ぼく」の元にやって来た人に「ぼく」が語りかける。
そんな形で進む物語です。


題名、画像を見てもらうと分かるように、いたるところが虫食いだらけです。
この解読しづらい感じが、この作品の売りになっているなと。
虫食いの文章にしているんだから、それは当たり前かもしれませんが、文章を読ませるノベルでこう解読しづらい作品を作るのも、なかなかチャレンジャーじゃないかな、と思うのです。
そこ、失敗してないって言うのが上手いなぁなんて。
プレイ時間5分程度って所も、ピッタシな時間じゃないかと思います。
虫食い文章で長めだと、売りにしていても読み手としては疲れてしまいますしね。

読んでいくと「ぼく」がどういう状態なのか、どういう境遇だったのか、というのも分かってきて最終的には「虫食い」の意味も分かっていく……。
そのじわじわとくる怖さがいいですね。
それが分かった上でのラストの効果音、絶妙な位置で来るのでゾクッとしますね。
その辺りも上手いなと。


気になったというか思うところは。
幼い語りで虫食い文章なので、そこを読み取っていくのは難し目かな、とか。
あえて読み取らずに、見える範囲で読んでいくって言うのも面白いかもしれません。


じわじわと来るこの感覚、味わってみてはいかがでしょう?
ラストもゾクッと、しますよ?
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by shio120 | 2011-01-08 14:59 | ノベル | Comments(0)  

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